グレーゾーン金利の廃止によって、貸出金利の設定利率が引き下げられるのは利用者にとっては喜ばしいことですが、喜んでばかりもいられません。
一方で金融(キャッシング)業者の審査が厳しくなり、これまで新規融資や追加融資が可能だった方までもが融資を受けられなくなる可能性が指摘されています。金融業者の利益はグレーゾーン金利の廃止により圧縮されるわけなので、回収の可能性がより高い人に貸し付けて少しでもリスクを軽減したいと考えるでしょう。貸し倒れの可能性が少しでもある方には貸し付けたくないと考えるのは当然の流れだと思います
じゃ〜、借りられなかった人はどうするか・・・
とんでもない高金利を設定しているような、ヤミ金業者に流れていってしまうのではないか?と懸念されています。
みなさんは決してヤミ金融には手をださないように!借り易いからといって手を出してしまったら、もう取り返しがつかないことになってしまいます。 手軽だからといって、決して手を出してはいけません。
そして、複数の金融(キャッシング)業者から融資を受けているなら、今からできる対策は今の内にとっておくべきだと思います。
それは、現状よりも低金利のキャッシングサービスへの借り換えや一本化です。
少しでも低金利の金融会社への借り換え、一本化にチャレンジすべきです。
金融会社が融資可能かどうかを審査する時、重要なチェック項目に借入情報があります。この借入情報で、より重要視されるのは金額よりも件数です。例えば借入件数1件で200万円借り入れている方と借入件数7件で120万円借りている方を比べると、1件で200万円借りている方のほうが借入金額は多いのに、信用力は遥かに高いのです。
おそらく、1件で200万円借りている方は順調に返済しているならば、新規融資・追加融資を受け入れてくれる金融会社はいくらでもあると思いますが、7件で120万円借りている方は新規融資・追加融資を受けるのは相当難しいと思います。もちろん、属性にも左右されますが・・・
グレーゾーン金利廃止を控え、信販会社や新興銀行、IT系消費者金融会社が低金利を武器にキャッシング分野に積極的に新商品を投入しています。グレーゾーン金利が廃止されると、各金融会社の融資設定金利は低く抑えられ、各社同じような金利レンジに収まってしまう可能性が高いです。そうなると、信販会社の武器である、低金利の優位性がなくなってしまう・・・その前に顧客を積極的に獲得してしまおうという戦略です。
住信SBIネット銀行 は住友信託銀行とSBIホールディングが共同で運営する新興のネットバンクで顧客獲得に力を入れています。その魅力は非常に低金利で融資枠も大きいキャッシングサービスで、今が最高の申込みタイミングです!!
いずれにしろ、これらの信販会社の新型商品やモビット等の銀行系消費者金融、
イコール・クレジットNEO等のIT系消費者金融会社の低金利の金融商品への借り換え、複数で借入があるなら一本化を試みるべきです。顧客を囲みこみたい金融会社との思惑が一致する今は、最高のタイミングです!
トップ>グレーゾーン金利が廃止される前に