大手消費者金融について

消費者金融業界も貸金業法改正や過払い請求の影響で業績がひっ迫。さらに、リーマン・ショックによる金融危機が追い打ちをかけ、業界再編の荒波に晒されています。

中小の消費者金融は存続の危機に瀕しており、大手消費者金融といっても例外ではなく、生き残りを賭け業界の地図が塗りかえられようとしています。
以前は消費者金融連絡会に属する「武富士」「プロミス」「アコム」「アイフル」「三洋信販」の5社とGEコンシュマー・ファイナンスに買収される以前は加盟していた「レイク」が業界の巨人で、大手消費者金融というと通常はこの6社をさしていました。

しかし、三洋信販はTOBによりプロミスの子会社となったので、現在、大手消費者金融と言われるのは5社となっています。さらに大手の中の一社、レイクも新生銀行がGEコンシュマー・ ファイナンスから買収した。その結果、新生銀行グループはレイクと消費者金融子会社であるシンキが運営するノーローンの2つのブランドで展開している。

再編の荒波の中、消費者金融業界も前倒しで利息制限法内の金利を提示してきている。今までは消費者金融というと金利が高く、キャッシングとしてはおススメし難かったのだが、大手消費者金融は大幅に金利を引き下げてきたので、信販会社や銀行のキャッシングとの金利差はほとんどない状況になっています。

銀行系消費者金融のキャッシングについて

銀行系消費者金融の特徴を解説します。

銀行系とはいっても、銀行が100%出資している消費者金融子会社というわけではありません。
大手銀行と大手消費者金融会社であるSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)やアコムと共同出資、運営している消費者金融会社のことです

銀行は過去に個人向けローン事業に参入し失敗した経緯があります。個人の信用調査能力小口融資の運営ノウハウに欠けていた事が原因です。

そこで銀行は大手消費者金融会社と共同出資し、自らの資本力に加え、大手消費者金融会社の持つ信用調査能力、小口融資の運営ノウハウを組み込んだ消費者金融会社を設立しました。

銀行系消費者金融の審査から融資までのスピードの早さ、また融資方法や返済方法は多彩で利便性は抜群です!このようなシステム化された運営は大手消費者金融会社がノウハウを提供しているのでしょう!利用し易い環境が整っています。

金利面でも、以前は大手消費者金融よりも低金利での金利設定でした。そのため、グレーゾーン金利の過払い返還対象にもなっていません。
しかしながら、グレーゾーン金利問題が表面化し、大手消費者金融を中心に利息制限法内に金利を引き下げてきています。それどころか、銀行や信販会社のカードローンと比べても遜色のない金利を設定してきています。

金利面での優位性がなくなっているので、正直、存在意義が揺らいでいる感は否めません・・・
今後の事業戦力として、どういった展開をしてくるのか注目どころです。

そんな中、MUFGグループの再編でDCキャッシュワンはアコムと合併しました。存続会社はアコムとなり、DCキャッシュワンはアコムが運営する別ブランドのキャッシングサービス『キャッシュワン』に生まれ変わっています。

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